陸戦兵器
航空機
艦船

統合軍戦史

概要


● 日露戦争の、教訓から陸海軍の補給・施設建設・後方支援を一手に引き受ける雑用軍・・・陸海統合後方運用軍が新設される。

● ノモハン事件で日本陸軍は自軍の対戦車戦闘能力の低さを自覚し、対戦車科を設立。機動対戦車部隊、機動対戦車中隊が生まれる。対戦車自走砲が機動対戦車砲の名で開発される。同じ車両でも砲兵は自走砲・戦車兵は砲戦車・機動対戦車兵は機動対戦車砲と呼び方が変わる。

● ノモハンの戦訓から敵に追いつき撃墜できる(対爆撃機)重戦闘機の開発が早まる。

● ドイツでは、ヴェーファー将軍が事故死せず。長距離爆撃機とそれを護衛できる長距離戦闘機の開発を続ける。

● ヴェーフェーは長距離護衛戦闘機に日本の零式艦上戦闘機を選定、同機の着艦装備を省いて陸上機化その浮いた重量で防弾板などを追加。

● 日本では、カタパルト射出可能な戦闘機を試作する。13試艦戦、後に一式艦上戦闘機

● 杉浦千畝の提言によりユダヤ人を樺太に移住させる計画を実施。ドイツに対しては極東へ流刑・移送だと説明。

● 一式艦戦と零式艦戦と異機種模擬戦で零式艦戦が急降下中に空中分解事故を起こし次期主力艦上戦闘機の開発が急がれる

● 日本海軍は敵爆撃機を迎撃・追撃に適した戦闘機の開発を要求。それに対しフォッケウルフ社のFw−187を参考に双発小型単座の戦闘機を開発

● 1920年2月に訓練中戦艦扶桑の5番砲塔が爆発事故を起こして、後部艦橋と5.6番砲塔が損傷。続いて同年5月に戦艦山城2番砲塔が塔内爆発事故を起こし、艦橋が倒壊、2番砲塔全壊、1番砲塔損傷してしまう。

● ワシントン軍縮会議にて戦艦陸奥の保有の見返りに、戦艦扶桑・戦艦山城を練習戦艦として改造する。

● 鷲攻撃・バトルオブブリテンで徹底した謎の電波塔と軍需工場に対する攻撃を行い、一時期英本土に戦闘機がいなくなる。

● 損傷した戦艦扶桑・山城の2隻は横に連結して広大な飛行甲板を持つ航空機発着艦練習艦に、ただ扶桑の1・2・3番主砲塔と艦橋、山城の後部艦橋と5・6番主砲塔が残されている。

● 練習艦扶桑は主砲配置の関係上、発艦用甲板が短く火薬式カタパルトが着けられた。

● 練習艦扶桑のカタパルトは連続使用には不便だったため、油圧式カタパルトの研究を開始。1935年ごろ試作品が練習艦扶桑に装備される。

組織・人物

●皇重工業     統合軍が出資して立ち上げた会社



兵器





特設二号電波管制警戒護衛船
第4号特設輸送艦
第6号特設輸送艦
第3号特設防空護衛艦
第3号特設空中滑空標的機発射母艦
特設航空護衛艦 朝潮
突撃駆逐艦 子の日
護衛艦 龍田
護衛艦 名取
護衛艦 香取
護衛基幹船 紅葉丸

大型防空艦 霧島

装甲巡洋艦 摩耶
戦艦 大和






一式特別攻撃機一一型
一式特別攻撃機 滞空迎撃型
一式双発単座戦闘機 一一型
100式大型輸送機
大型輸送飛行艇
100式水上爆撃機
二號零戦 T型











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