装甲巡洋艦 摩耶

 対重巡洋艦用に建造。
 日本では、政治的な定義で建造された重巡洋艦の性能に懐疑的で、軍縮条約が明けると軒並み空母に改装された。
 夜戦部隊の指揮艦用に超甲巡という名で開発された大型巡洋艦
 本艦は、重巡洋艦を圧倒する戦闘能力を求められ戦艦並みの防御力と戦艦並みの火力が施される予定であった。
 巡洋艦相手ならば高防走の3要素すべてにおいて優位に圧倒できる。
 本来主砲は新型の50口径31cm砲を3連装にして前部に2基、後部に1基搭載する予定だったが、新型砲の開発に失敗。ほぼ同重量の45口径3年式40cm連装砲を3基装備することになった。

基準排水量 30800t
全長 210m
速力 33ノット
武装 41cm連装砲×3基
    12.7cm連装高角砲×10基
    25mm連装機関砲×2基

 超甲巡です。大和の30センチモデルを元にしています。
 実際、1/700シャルンホルストも購入して比べるとほぼ同じ長さだったから、大丈夫だろ思って。
 いつも思うけど、B−65って小型大和とか言われてる割にあんま似てないよなぁ〜って思って
 原因は中央にある航空艤装だろと思って大和と同じ配置に・・・ビスマルクとヒッパー級の関係見たいにしたいな。

戦艦大和と比較
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