護衛基幹船 紅葉丸

 統合軍に徴用された優秀貨客船の1隻で、建造時期から大幅に改装された輸送船
 統合軍は、輸送船の新たな脅威・航空機を強く意識しており本船には、極めて高い対空能力が付与された。
 砲火力だけで言えば、巡洋艦に匹敵する力を持つ本船だが、それ以上に高い対空射撃統制システムを持ち高価ながらその存在は船団護衛の中では大きかった。

基準排水量 10250t
速力 15.2ノット
武装 15.5cm3連装砲×4
    12.7cm連装高角砲×2
    25mm3連装機関砲×2

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