一式双発単座戦闘機 一一型

 統合軍に配備された局地戦闘機
 ドイツのFw−187を参考に皇重工が開発
 発動機はハー102(1050hp)2基を搭載し595km/hの快速を記録。操縦性も単発機並みの軽快さを発揮した。
 後に艦載型も配備され、20mm機関砲4門という大火力は防空戦の切り札と目されていたが、整備面で多くの問題を抱えており、生産数は多くなかった。
 一式双発単座戦闘機を略し一双(イチソウ)の愛称で呼ばれていた。
 目まぐるしく変わる戦況に応じて武装も強化されていった。
 

全長 8.2m
全幅 12m
最大速力 595km/h
航続距離 1000km
武装 20mm機関砲×4
    60kg爆弾×2
乗員 1名

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 ラバ空の双戦ですね・・・一応目的は有ります。
 こいつの艦載型が、活躍したように見え米軍が対抗策としてF5Fスカイロケットを正式採用します。その後F5Uフライングパンケーキ・・・F7Fタイガーキャットも
 飛燕の胴体と屠龍のエンジンをくっ付けて作りました。
 他の機と比べると小さいなぁ.・・・

月光(左)一双(中央)・零戦(右)比較