ぶ〜ち!!パラダイス 4月号（前期）
４月に入りまして、番組名が「周南パラダイス」から「ぶ〜ち!!パラダイス」に変わりました。皆さんに新しい番組名を早く覚えてもらえるよう、頑張っていきたいと思います！
今回は顔見せ、ということで華やかに女性４人(福井 恭子レポーター、重永 美香レポーター、笹井 なぎさレポーター、武本 薫レポーター)でお送りいたします。また今回は登場していませんが、おなじみKAZZやキムシューも今後ももちろん活躍の予定です！
味処 「のんき屋」
周南市飯島町2-16セウ･アズールビル2F TEL.0834-22-1160
営業時間／17：30〜24:00
定休日／毎週日曜
今回の一番手は笹井レポーターです。
青空公園で美味しいと評判のお店 味処「のんき屋」にやってまいりました。
店内には水槽がありまして、魚を見ながらとても落ち着ける雰囲気のこちら、座敷とカウンターで50人ぐらいほど入ることができるそうです。パーティなどにも最適、座敷の貸切などもできますのでいろんな使い方をしていただけたら、とは伊藤店長からのお言葉です。
のんき屋自慢は旬の地物の魚を使った海鮮・炉端料理ですが、今日はその中でも目玉の会席コースをいただいちゃいます。ちなみにこちらの会席コースは2名様からのご予約が可能です。
小鉢・盛刺・焼き物・煮物・酢の物・揚げ物・ご飯もの、とこれだけ揃って3150円！ お腹にもお財布にも大満足のボリュームとリーズナブルさが嬉しいですね。
盛り刺しは、今日はアジ・ハマチ・スズキ・たこの四種類からでした。スズキが大好きだという笹井レポーター、美味しそうに頬張ります。
焼き物はタチの塩焼き。口の中でしっとりほぐれて、上品な味わいがこれまた！ 揚げ物はタイラギ貝の貝柱のフライ。地元で取れたこの貝、サクサクっとした歯ごたえがたまりません。
さっぱり酢の物はナマトリ貝の酢の物。コリコリしてて活きが良いです。煮物はメバルの煮付け。しっかり奥まで味がしみていて美味しい！
ご飯ものは、揚げむすびの茶漬けです。揚げむすびがパリパリしててまた絶品。
どの食材も吟味されていてとっても美味しかったです。
最後に店長さんからお言葉をいただきました。
「毎朝、市場で仕入れをしますので、地物の旬の魚を安くご提供できると思います。歓送迎会の季節です。各種コースご用意しておりますので、ぜひご来店をお待ちしています」
Ｂａｉｌａ ｂａｉｌａ
周南市糀町1-50 TEL.0834-32-3270
営業時間／10：00〜22：00（希望に応ず）
定休日／なし
武本レポーターがいろんなものに挑戦してみるこのコーナー、初の今回は糀町にありますフラメンコスタジオにお邪魔しました。
今回ご指導くださるのは、フラメンコスタジオBaila bailaの植田由加里先生です。
ダンス自体が初めてという武本レポーターが「この私にもできますでしょうか？」と恐る恐る聞くと、「一日でできるものではありませんが、フラメンコがこういうものか、という最低限のところまでは理解していただけると思います」とのお答え。
フラメンコとは！を体感するために、早速スタートです。
フラメンコの基本は足のステップです。足の種類やステップなど、そういった基礎を勉強します。
まずは足の基礎、ということでひたすらに教えられた型の通りに足を動かします。
次は腕の動き。腕の動きだけということで、姿勢はまっすぐのまま、下半身は気をつけのままで、腕のレッスン。指先までのなめらかな動きを要求される内、複雑なその動きに手がつりそうになったりします。
一通りの基本、ということで日本でいう盆踊りのようなもののフラメンコ版を、やってみましょう。ということになりました。
全身の筋肉を使っていくのでかなり筋肉が痛そうでしたが、無事に踊り終えることができ、植田先生が褒めてくださいました！
植田先生に、フラメンコに魅せられたのは？とインタビューしますと、
「もともと踊ることが好きだったんだけど一人で踊れるというところ三位一体の魅力(ギターと歌と踊り)に魅了されまして、やってみようかな、と」という出会いだったそうです。
年に一回必ず、生徒さんと一緒に発表の場を設けておられます。
スタジオは生徒皆さん仲良くて、でも切磋琢磨してていい感じでした。フラメンコの最初の魅力が皆さんにも伝わったのではないかと思います。
「Ｍ'ｓ Ｂａｒ」
周南市昭和通1-11ロマネックスフォーラム2Ｆ
営業時間／18：00〜26：00
定休日／毎週日曜
今日のトリは福井レポーターの街角ランキングコーナーです。
やってまいりました昭和通りロマネックスフォーラム。和を用いた創作料理「M's Bar」から街角ランキング！
お店の中に入って行きますと、落ち着いていますが落ち着き過ぎない。そんな絶妙な空気が広がっています。淡いピンクとグリーンを基調にした感じが芸術空間を彩ってくれています。
さて、早速ランキングに行ってみましょう。
第５位：豚角のトルティーア 840円
コクのある八丁味噌で煮込んだ豚角をトルティーヤで巻いて食べます。
第４位：ダシ巻きM's風 740円
トロットロのおろしあんが掛かったふわっふわのダシ巻き卵です。
第３位：えびピリマヨ 790円
エビフリッターに数種のスパイスをかけた一品。めちゃめちゃお酒が進んじゃいます。
第２位：土鍋に込みハンバーグ 1,260円
自家製デミグラスソースを使ってじっくり煮込んであります。
第１位：海鮮あんかけチャーハン 1,260円
贅沢に干し貝柱・えび・カニの三種類のブレンドをしてあんかけにとじこめました。和風あんかけチャーハンです。
このお店ではレギュラーメニューももちろんですが、仕入れ内容によって毎日変わる「本日のイチオシ黒板メニュー」がやっぱり重要チェックして欲しいところです。
ぜひ足を運んで、見て確かめて、選んでくださいね！
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