お知らせ

2024/12/12周南市立岐陽中学校にて少林寺拳法の授業実施

12月12日(木)山口県令和6年度地域スポーツ指導者(武道・ダンス等授業)活用実践支援事業の一環で周南市立岐陽中学校にて2年生(225名)に少林寺拳法の授業を行いました。

山口県少林寺拳法連盟から8名の指導者を派遣し、午前中は4クラス130名、午後は3クラス95名にそれぞれ2時間の授業を行いました。授業は、ウォームアップの後、少林寺拳法の説明、演武披露、そして、基本諸法、基本の突き蹴り防御を行い、法形の内受突と小手抜を体験していただきました。

 この度も相対での法形実施の後、3人一組で1人観察者になり、技を実施した人の良い所を見る授業時間を持ちました。また、上腕を掴まれた時どういう逃れ方ができるか、生徒に考えてもらう時間つことにより、授業がより楽しいものになりました。

 また、1時間目の終わりに「武の意義」と「組手主体」についての講義も行い、最後は「少林寺拳法の目指す人間像」の説明も行いました。短時間での体験授業でしたが生徒には真剣に且つ楽くし授業を受けていただことができました。

 指導いただきました、山口東ブロックの指導者の皆様お疲れ様でした。



ウォームアップ


演武披露(周南南道院拳友会 原・矢野指導員)



基本諸法(合掌礼)



基本諸法(着座・安座)



法形修練(内受突)



法形修練(内受突)




法形修練(内受突)



成果発表(内受突)



法形練習(小手抜)



成果発表(小手抜)



成果発表(小手抜)



観察者を置いての成果発表(女子)



観察者を置いての成果発表(男子)



上腕を捕られた場合の逃れ方成果発表


 

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