使用法と効用

自然治癒力アップ!ラドン温泉水の使い方
単純弱放射能冷鉱泉の水

汗疹の撃退には久米温泉の美薬泉!
汗疹の季節には温泉スプレーは必需品

浴用としての使用方法
当温泉水は、17℃の冷水ですので水道のお湯と混ぜてのご使用となります!
※ラドンは冷水に多く含まれていて、水温が高くなると気体になります。
給湯式のお風呂の場合 追炊き式のお風呂の場合
1.持ち帰った温泉水を浴槽に全て注ぎます。
 ◎温泉水の量が多いほど効果があります
1.持ち帰った温泉水を浴槽に全て注ぎます。
 ◎温泉水の量が多いほど効果があります
2.熱いお湯を入れます。
 ◎お湯の温度は、夏38℃、冬41℃が目安
2.浴槽に足りない量の水を入れます。 
 ◎お湯の温度は、夏38℃、冬41℃が目安
3.適温になるように湯量を調整します。 3.いつも通りに沸かします。
ご家庭の標準的な浴槽湯容量は200リットルです。お持ち帰りの水量の目安は60リットル以上をいおすすめしております。
(温泉濃度が30%以上)
■浴用上の注意事項
 初めは3分ないし10分程度とし、慣れるに従って延長しても良い。
 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。
 入浴後は、湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。

汗疹(あせも)の場合
@お風呂に入浴して使用する場合
《1》 まず体の汗を流す、この場合は水道水のシャワーで良い。
《2》 濃い目の塩水(海水の濃度より少し薄い程度)を容器に入れて、ガーゼまたはタオルに浸して汗疹の部分を3〜4回ぐらいたでる(パティングする)、※汗疹の部分は擦らないこと、石鹸も使用しない。
《3》 少しそのままにして、その後温泉水で洗い流す。
《注意》乳児の場合は必ずぬるま湯にして使用すること、赤ちゃんのオムツかぶれは、必ず温泉水をぬるま湯にしてたでる、そして薬をつけるようにする、これを何回か繰り返す。
Aお風呂以外で使用する場合
《1》スプレーに温泉水を入れ、汗疹の部分に吹きかけハンカチかガーゼで押さえるようにして拭き取る。
《2》これを3〜4回繰り返して、最後に温泉水をスプレーして自然に乾かす。




美味しいご飯を!
ご飯のおいしいとぎ方と焚き方「自動炊飯器の場合」
《1》 計量したお米をボウルに入れ、手早くかき回しながら温泉水をいれる
*1回目の水が大事。乾燥させた米は水の吸収が早く、最初の濁り水や水道水が米の内部に吸収されてしまう。後から丁寧にといだところでそれが米の芯に残ってしまうため。
《2》 手早く最初の水はすぐに流す。
*最初に入れた水は、すぐ捨てる。そうしないとヌカ臭さが残る。
《3》 水を捨てたら、そのまま手のひらでザッザッととぐ。
《4》 手早くかき回しながら、再び水を入れすぐ流す。
*2回目以降の水は水道水でといでも良い
《5》 《3》《4》を3回くらい繰り返す。
《6》 澄んだ水になったところで、計量した米に合った量の温泉水を入れる。
*温泉水の量は、内釜の目盛りより少し多めに入れる
《7》 スイッチを入れて、すぐに炊き始める。
*普通は、ここで水に十分(30分程度)浸すがしない。
《8》 スイッチが切れたら、そのままフタを開けずに5分くらい蒸らす。
《9》 蒸らした後すぐにしゃもじを濡らし、釜の側面にそってぐるりと一周させご飯をはなす。
《10》 ご飯の粘りを出さないように、底から全体を大きく切りほぐす。
*内にこもった湯気を発散させる。
《11》 ふっくらご飯の出来上がり。
  目安 洗米に使用する温泉水  1回 3リットル3合炊きの温泉水量 800cc
※注意 電気ポットへ長期保温状態で入れておくと、温泉成分(主にカルシューム)が
 沈殿を起こしますのでなるべく早めに中身を入れ替えてください。