道後山、岩樋山(広島県比婆郡西城町)

山の名前 道後山(どうごやま)   
岩樋山(いわひやま)  
標 高 1,269m
1,271m
山行日 2004.03.20(土) 天 候 曇り
コースタイム 駐車場→(20分)→月見が丘→(30分)→東屋→(70分)
道後山頂
(45分)→岩樋山頂→(60分)→駐車場

道後山スキー場ゲレンデを登る(後方に猫山スキー場)

この冬最後の雪景色を見に広島と鳥取の県境にある道後山に出掛けた。
前日の夜8時過ぎに自宅を出て、徳山東ICから山陽道に上がり中国道の七塚原SAに10時15分到着。今日はここでマイカーホテルに宿泊。
朝6時30分に七塚原SAを発ち、庄原ICで中国道を下り
国道183号を米子方面に北上。途中三坂で「道後山スキー場」の標識に従って左折。まもなくスキー場の駐車場がある三叉路に出る。ここを右にとりスキーリフトを2度潜ると道後山ロッジなどの山の家がある所に出る。
(スキー場を営業している積雪期は、下の駐車場までしか車は入れない)
スキー場は既に営業を止めていて広い駐車場は我々だけ。ここに駐車させて貰い8時10分スキー場のゲレンデを登り始める。約20分で広い展望の広場月見が丘に出る。(無雪期は月見が丘まで車で上がれるので、お手軽に道後山ハイキングが楽しめる)
登山案内板に従って道後山を目指す。登山道に入ると、次第に残雪が多くなるがアイゼンなしでも容易に登れる。今季最後?の雪の感触を楽しみながら、明るい落葉樹の中の踏み跡を辿る。



積雪の登山道を快調に登る

東屋のある休憩所からの眺望(遠望は比婆山)
登り始めて約50分hr、9時過ぎに東屋のある休憩所に着く。ここからは西側の展望が開け眼下に先程まで居た月見が丘が、そしてその向こうに素晴らしい
比婆山の山並みが見える。
東屋の先にある標識を右にとり道後山に向かう。岩樋山の山腹をトラバースすると、まもなく岩樋山と道後山の鞍部に出る。ここから道後山に直登できるが、道後山の南斜面を巻くようにして大池に出る。大池から更に道後山の東斜面に回り込み、ここから山頂を目指す。

道後山直下の雪渓を登る

山並みの向こうに大山が見える

登り始めて2hr、10時10分に道後山山頂に到着。
道後山山頂は視界を遮る樹木は全くなく、笹原に覆われた展望の広場。360度の素晴らしい大パノラマ、北東の方向に大山がはっきり見える。
午前中曇り、午後から天気は回復して晴れの予報であ
ったが、この辺りから小雪が少し舞い始める。
小休止の後、笹原の中の気持ちのいい尾根道を通って岩樋山に向かう。

道後山山頂から延びる笹原の縦走路(右前方に岩樋山)

岩樋山山頂(後方は道後山


道後山から一旦鞍部に下り岩樋山に登り直す。
この辺りは明治の末期の頃、牛の放牧が盛んだったとかで牛囲いの石垣がえんえんと続く。
道後山頂から約40分、11時に岩樋山頂に到着。ここからの展望も素晴らしいはずであるが、雪に霞んでもう遠くは見えない。岩樋山頂から東屋のある休憩所に向けて下山開始。途中で道が分からなくなる。石垣に沿って下ると東屋の下の方に出る。このルートは積雪期は踏み跡が見えず、赤テープも少ないので注意を要する。12時05分月見が丘に無事下山。車道を通って12時20分駐車場に戻る。
約4hrの道後山〜岩樋山周回コースであったが、まずまずの天候に恵まれ、素晴らしい雪景色に満足の山行きであった。
帰途、セツブンソウを見に総領町へ寄り道する。

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