FUNK A LIVE 2004 2004.8.15 周南市TIKI-TA
名古屋からカッコいいファンクバンドが来るだけど、サポートして貰えませんか?と小屋のスタッフから出演依頼が来ました。早速そのバンドの最新CDをチェックした。自宅のリビングにあるPS-2に彼らのCDをセットして再生ボタンを押すと、16系で黒いサウンドが耳に飛び込んで来た。これはイイ!カッコええじゃん!そして彼らのHPもチェック。なんとメンバー全員が金色の衣装に身を包み、かなり怪しい雰囲気。そのバンドはB-FISH。小屋のスタッフによると、この界隈でこのバンドのサポートが出来るのはNJさん以外にいないでしょう。との事。確かに、NJBBが演らんでどこが演る。と、鼻をグングン伸ばして今回のオファーを快く引き受けました。 |
この日を心待ちにしていたメンバーに衝撃の事実が直面する。小屋側に入り時間の確認を取ると、14:00入りだと聞かされる。あれ?今回の出演バンドは3つ、B-FISHがトリで、我々が2番手だとすると、ちょっと早すぎる気がする。確認すると我々がトリなんだそう。えっマジ?と、またまた鼻を伸ばして快く14:00に小屋に入った。いつものようにサウンドチェック〜リハーサルを演っていると、B-FISHのメンバーが入ってきた。彼らは山口市のイベントのゲスト&宇部市のビッグヒップでの舞台を終え、周南に入ってこられたのだそうだ。リーダーはB-FISHのリーダーとご挨拶して、今日の成功を誓った。リハーサルの舞台をB-FISHに渡し、メンバーは楽屋へ移動した。今回は入りが14:00で本番が20:00過ぎ。リハーサルが終わったのが15:30だったので、本番までかなり時間がある。楽屋で「ボウリングしに行かん?」とか「釣りしに行かん?」など時間の過ごし方の話題で盛り上がる。本番の準備や物販の段取りなど考慮して、結局早めの夕食をとろうと言う事になり近所のうどん屋さんに出かけた。 |
18:30 開演時間になった。トップバッターは急遽出演が決まった「RON」。アコギとパーカッションのデュオ。 |
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RON |
続いて「B-FISH」 5人編成のファンク、R&Bバンド。シンセによるホーンアレンジがおしゃれで、なんと言ってもボーカル「クリス」の声がセクシー&パワフル。共演でなくお客さんとして観たかった。そして踊りたかった。 |
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B-FISH |
そしていよいよ我々の出番。いつもの前説の後、幕が引かれた状態で1曲目がスタート。モリもサンコーも今回は板付きです。今回は1曲目に「シュポ!」を唄いました。少し意表をついた演出も又楽しい。約1時間の舞台。カヴァー&オリジナルをバランスよく凝縮して演奏。お盆と言うこともあって、トークのネタは「夏」や「8月15日ってどんな日?」でした。 |
お盆夜空にNJサウンドがこだまする。緊張の夏、日本の夏 |
ヒートアップしたサンコーとトモはステージを降りてソロを披露。暑い日本の夏を更に熱くしていました。次回も更に更に熱〜いショーを提供しますので又足を運んで下さい。 |
1 | シュポ! |
2 | 南海 |
MC1 | |
3 | キープミーハンギングオン |
4 | ジョイトゥーザワールド |
5 | ミッシンウィザキッド |
6 | 看護婦ロック |
7 | ソウルマン |
MC2 | |
8 | もえろゴミの日 |
9 | 美人課長28歳 |
10 | 焼肉サンバ |
11 | おばちゃんドライバー |
MC3 | |
12 | あしたは休みだ |
13 | あさが来るまで |
EN1 | イージークレイジーレディ |
Photo : kyoko.F / Text : Takahumi.C 2004.8.28