徳山小児童が英語で会話
小学校外国語活動実践研修会
【写真説明】英語でゲームをする児童たち
周南市の徳山小(河内澄行校長、672人)で28日、県教委、市教委主催の小学校外国語活動実践研修会が開かれ、市内外から小中学校教員約320人が参加して同校5、6年生の英語の研究授業や講話があった。
23年度から外国語でコミュニケーションを取り、言語や文化について理解を深める外国語活動が小学校で全面実施されるため、全教員が自信を持って授業に取り組み、学習指導要領の趣旨に沿った授業ができるようにと開いたもの。
同校では昨年度から5、6年生に週1時限、年35時限の外国語活動を導入し、教材の英語ノートを使って勉強している。
体育館で開かれた研究授業では5年1組の30人が担任の楯規子教諭から「自己紹介をしよう」のテーマで自分の名前や好きなものを英語で言って「Do you like cat?」など互いに質問して答えていた。楯教諭は「相手と会話する時は表情が大事」と話してコミュニケーションの取り方も学んでいた。
また示範授業では、国立教育政策研究所教育課程調査官の直山木綿子さんが6年生32人に「できることを紹介しよう」のテーマで“泳ぐ”“野球をする”など動きを表す言葉と「I can」を使ったゲームをし、楽しく学んでいた。
そのあと同校の2年間の取り組みが紹介され、直山さんが「小学校外国語活動の課題と展望」と題して講話した。