【ゲーム名】
大航海時代U
ジャンル「SLG(海洋ロマン)」<PCの画面の方が好みだがクリアしたのはSFC…
大航海時代Vが一番好きだがアレは比較的新しいから後回し。
【ゲーム概要】
- 6人の主人公のうちの一人を選びその夢や野望、目的を果たす。
- すべては航海することによってゲームが進む。
【ゲーム内容&システム】
- 6人のうち誰を主人公にするか決める。
- 主人公はは「ジョアン・フェレロ」「カタリーナ・エランツォ」「オットー・スピノーラ」「ピエトロ・コンティー」
- 2.の続き 「エルネスト・ロペス」「アル・ヴェザス」の6人である。
- それぞれの主人公でシナリオを進めるために名声というポイントを稼がなくてはならない。
- 名声には「冒険名声」「海賊名声」「交易名声」がある。
- それぞれ、それに見合った行動をすることによってポイントが上昇していく。
- 冒険名声は「発見物の発見」「未開地の地図の開拓」等で上がる。
- 海賊名声は「敵艦との戦いで勝利」であがる。
- 交易名声は「港に投資して自国領にする」であがる。他にもギルドの仕事をこなすことによってそれぞれ上昇する。上昇度は爵位(下記参照)によってかわる。
- ジョアン、ピエトロ、エルネストは冒険名声。カタリーナ、オットーは海賊名声。アルは交易名声を上げる事によってシナリオが進んでいく。名声があるポイントまで上がることによってイベントが起きるシステムである。
- 発見物は集落を発見し(ある程度船でチ近づくことにより発見する)そこで探索することにより発見する。
- 発見物は100種類近くありそれぞれ難易度と価値が違う。
- コレクター(良い人から悪い人まで様々だが<高く買ってくれるかどうかと言う事)と契約し発見物を報告すれば名声と金が手に入る。
- 地図の開拓はまず、スキル「地図作成」を持ち、契約した地図職人に新しく開拓した地図を見せることによって名声と金が手に入る。
- スキルには「砲術」「測量」「会計」「交渉」「地図作成」がある。中には初めから習得しているものもある。
- 冒険に出るに当たってまず必要なのは金と船で、金は水夫を雇うのや、仲間の給金、食料費に使う。
- 仲間にもそれぞれステータスやスキルがある。
- 船は10隻まで編隊を組むことが出来る。
- 最低でもそれぞれの艦長にするための仲間は必要。
- 船が多く、また性能が良いほど航海、戦闘ともに便利ではあるが、それぞれの主人公の目的に見合った船を見積もることが大事である。良い船ほど金はかかる。
- 戦闘について、艦隊戦と一騎打ちがある。
- 艦隊戦は遠くからの砲撃、近づいて白兵戦の2種類があり、砲撃には良い大砲と艦載出来る砲門の数が威力を決める。白兵戦は水夫の数と統率というステータスによって決まる。
- 一騎打ちは、剣技というステータスと武器の種類、防具の種類によって大半決まるが、運も必要。
- ↑なぜなら攻撃の方法、防御の方法を選ぶのは勘であり3すくみとなっているからである。下記参照
- 攻撃は「斬る」「突く」「強打」の三種類。防御は「受ける」「払う」「かわす」の3種類がある。
- 「斬る」は「かわす」に大打撃で「受ける」で回避される。「突く」は「受ける」で大打撃で「払う」で回避される。「強打」は「払う」で大打撃で「かわす」で回避される。他は少量ダメージで攻守交替。
- 一騎打ちに勝つと、一気に戦闘に勝利となる。
- 交易名声をえるためには、他国の港に投資して支持を上げ自国領にする必要がある。
- 名声が上がると王様から呼び出しがあり勅命を下される。
- 勅命をクリアすることにより爵位を手に入れることが出来る。
- 爵位は全部で無しを含めて10段階ある。爵位が上がれば入る名声や酒場で声をかけたときに集まる水夫の数、交渉したときに値切ってもらえる額がそれぞれ変わる。
- お金の入手方法について、発見物の報告、地図の報告、王様の勅命遂行、海賊をする、交易で稼ぐといった以上のような方法がある。
- 海賊は手に入れた船を売り飛ばすことも出来る。積荷を強奪して売り飛ばすことも出来る。
- 交易は船の積載量によって一度にどれだけ運ぶことが出来るかどうかが変わってくるので積載量の多い船で行うのが効率が良い。
- 安い所で買って高い所で売るのが基本。
- 航海について、長い日数航海するとねずみや疫病、壊血病等のアクシデントがおきることがある。
- 他にも暴風雨と言うアクシデントが存在する。
- しかしそれぞれアイテムや陸地に停泊することによって回避が可能である。
- また良い船首を付ける事によってアクシデントの回避の可能性が上がる。
- 店について、港によって売っているものは違い、造船できる船も変わる。
- 店には隠しアイテムと言うものが存在するが、詳解は↓の感想に。
- 長くなりすぎたのでここいらで…
感想は↓ネタばれ含む
【感想】
やっぱ海洋ロマンは好きやわ〜
6人の主人公全部クリアしてしまいましたよw
- ゲーム始めて航海三日して食料載せてない事に気づく…もちろんGAMEOVER
- 最強の船を作るのに金かかり過ぎ!おまけに作れるようになっても船自体が高いし!!
- 一騎打ちの武器はフラムベルジュが大活躍こっちが突くで相手が受けたら一撃必殺もありうる。
- 隠しアイテムは(フラムベルジュもそうだが)夜中の2時ごろ店に行けば買うことが出来るが流石に効果が高いだけあって値段も高い!
- それぞれ新しく船買うたびに名前つけるのでかなーり悩んでいた。
- 発見物は100種類近くあると上に書いたが半分は一回のゲームで登場しない。2〜3回やれば全部見ることが出来る。マダガスカルで発見できる「ドードー」がそのデータに登場してくれるかどうかが序盤のカギ。効果が凄く高いからなぁ>良いコレクターで名声1500金塊10個<金塊一個=金貨10000枚
- 間違って暴風雨発生地帯でセーブしてしまったことがあるが(陸地も遠い)何度も全滅を繰り返してしまった。結局牛歩戦術(一マス動いて何も起こらなければセーブの繰り返し)で脱出した。
- 海のド真ん中で暴風雨に遭ったらまずGEAMOVER間違ってセーブしようものならDEADLOCK。永遠にクリア不可のデータの完成となる。
- PC版とSFC版の大きな違いはやはり画面構成かな?PCは殆どのデータが画面上に常に表示されているがSFCは開かないと出てこない表示させることも可能だが画面が狭くなる…PCはメイン画面狭いから色々なデータ表示できる。SFCは全画面がメイン画面だからなぁ。
【一言】
「ゲームはためにならんだとぉ?俺ァこのゲームで世界中の地理頭に叩き込んだぞ!」