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防府福祉専門学校の学生さんが来院され、ボランティアで腹話術を披露 して頂きました。3名の学生さんがところ狭しと動き周り、熱演を繰り広げ ました。 介護職員による、超リアルなレポートつきです。 *写真をクリックすると大きな画像がご覧頂けます。 *プライバシー保護の観点から、一部画像処理を施しています。 |
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"赤とんぼ"、"上を向いて歩こう"など、なつかしい曲を ハーモニカで演奏して頂きました。手拍子をしながら 歌を口ずさんでいる患者さんも見られました。 |
岩田さんとケンちゃんのコンビで腹話術の実演です。
ケン ちゃんのボケと岩田さんのつっこみで笑わせて もらい ました。"ほんとに人形がしゃべってる"との声も客席から,,,。 |
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太鼓を伴奏に岩田さんが炭坑節を披露してくれました。 |
再び、岩田さんとケンちゃんのコンビが登場。 |
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岩田さんのつっこみにボケまくるケンちゃん。 今日は寝不足で調子が悪いとのこと。 |
ケンちゃんの一発芸も見ることができました。 |
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| ヤーレンソーランのかけ声とともに、岩田さんハッスル!!! | 客席をまわり、皆さんにごあいさつする岩田さんとケンちゃん。 |
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| カメラ目線で一枚。 |
かぶとをかぶせてもらい、ご機嫌なケンちゃん。 また来てねと、皆さんにかわいがってもらいました。 |
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5月4日、防府福祉専門学校の学生さんがボランティア活動の一環として
腹話術を 披露するために来院された。ゴールデンウイークだというのに、若者達が次々と 暗い話題を世の中に撒き散らす。しかし、そんな暗さを吹き飛ばすように、この奇特な 若者達は次々と類い希な芸を披露していった。 始めのハーモニカ演奏では、患者さんに馴染み深い童謡が次々と繰り出され、 知らず知らずのうちに手拍子が起こり、歌声までも流れていた。 ハーモニカが終わると真打ち”腹話術”のはじまり。 腹話術師岩田さんと人形”ケンちゃん”による可笑しく楽しいステージ。 ケンちゃんの可愛らしさと岩田さんの上手さが相俟って、気がつくと我々は二人(?)の 魅力に引き込まれていた。 ある患者さんは、「あれは本当の人間じゃろうか?」と思わず口をついて出るほど ケンちゃんは魅惑的だったのだ。 二人は再度出てくる事を約束して休憩に入った。 暫くして、鉢巻き姿の若者達が両手にばちを持ち、勢いよく現れた。 そして驚いた事にこれまた患者さんに馴染みの深い”炭坑節”を何と 和太鼓と ハーモニカで披露するという。 演奏が始まるとこれまた驚き!ハーモニカと和太鼓が意外と調和している のだ。 その調和のなか、腹話術師の若者が歌っている”炭坑節”が見事なまでにズレて いたのはご愛敬。 それでも最後まで”炭坑節”を歌い続けたその根性には敬服する他なかった。 炭坑節の興奮も冷めやらぬまま、真打ちケンちゃんの再登場。 ケンちゃんの魅力に一同超メロメロ。でもケンちゃんの”F1観戦”という 一発芸は 患者さんには分からなかったようだ。二人は悄然と引き上げていった。 ケンちゃん退出後、二人の名誉回復を賭け、颯爽と三人の若者達が姿を 現した。と、突然、思わず体を動かしたくなるような激しく乗りの良い曲が流れ始めた。 そう、それは”金八先生”でお馴染みの”ソーラン節”だった。 ひたすら踊り続ける岩田さん。なのに、なぜかあとの二人は後ろで手を たたいていた。 不思議・・・・。 ”ソーラン節”と踊りの調和は・・・そう、ラテンのリズムに似ている。 激しく情熱的な”ソーラン節”が終わった。どこからともなく拍手が起こりいつの間にか、 全ての人々がスタンディングオベーション。 冗談はさておき、皆から惜しみない拍手を受けた三人は、ゆっくりと会場を後にした。 ”この至福の時間が終わってしまったのか”と少し感傷にひたっていた所にまたまた ケンちゃん登場。 彼は、患者さん一人一人と握手を交わしながら、会場を練り歩いた。もう皆は大喜び。 思わず抱きしめたりする人がいたりと、握手会は大盛況。 こうして2000年5月4日の素敵なひとときは幕を閉じた。 |