■3月29日

黙ってましたが、実はクルマ買ってます。
ま、バカバカしいですね。

Lancia Yを12月に買って3ヶ月しか経ってませんね。
ま、月日なんてどうでも良いです(よくねぇよ)
第一どこからそんな金が出てくるのか?
ちなみに私自身は知りません。

で、気になる購入車種はCITROEN BX。
このクルマを覚えている人はかなり少なくなっているでしょう。
はっきり言って自分の通う学校にこの様なクルマを好きな人間はほぼ皆無。いても3人ぐらいか?流行りはミニバン、VIP、峠な感じか?
多分、ローライダー好きはいない。

ここでガイシャというモノはイプシロン、BX、エグザンティアの3台。(国産は先代レガシィB4のRSK)
「おいおい、エグザンティアもあってBXも買ったのかよ」と言いたい人もいるでしょう。
別に良いじゃん。
第一、エグザンティア買うときにもBXは購買対象に入ってましたし、今エグザンティアの調子がいまいちなぶんエグザンティアは売って、別のハイドロのクルマをとも思って。

BXを買ってこれからのコメディ人生がどうなるか楽しみにしてみて下さい。
多分バカらしいでしょうから……




■3月5日

久しぶりにテレビがゆっくり見れる。
さて、何を見ようかなとTVガ○ドを眺めてみると衛星第2で「ウエストサイド物語」
去年ぐらいにみっちーの家で見たことがあるけど、全編は見たことがなかったのでこの期に見ることにしました。

やはり名作と言うべき映画はカメラ使いや立ち位置の構図などかなり新しいモノが感じられます。
見てるこっちも楽しくさせる映画は数少ないもので、その点では今の映画よりもかなり好きになれそうです。
形としてはミュージカルですが、一流のエンターテイメントでしょう。
だってすげぇカッコイイと思うもん。




■2月24日

新しい自転車は調子良いですよ。
ディスクブレーキは初めてなんですが、なんだかVブレーキとは違った感触で面白い。
無意味にブレーキ連発してみたくなったり……。人はこれをヒューマンABSと言う。(言わないよ)
ただのホンピングブレーキですね。

この半年でパソコンにクルマ(イプシロン)に自転車とかなり買い物を重ねてますが、物欲原人の欲しい物はとどまらないのが現状!
やっぱBXほしなぁ……でもエグザンティアいるし……。
本当は2年前にエグザンティアを買うときにもBXは候補に挙がってました。古いから危険と言うことで諦めたのですが、イプシロンもある今買っても良いでしょう!な話。
そこで気休め程度にBXが関連するホームページを検索。
やっぱり修理の話が多いというか、BXが壊れるだけでホームページが作れる。
もうどこが壊れるか知り尽くしたぐらいですよ。
更に言うなら家中の資料を漁ってBX探し。先週の広島に行ったときからかなり狂ってますね。
今シトロエンの聖地とも言われる「carol」にメール出してます。BXならずCXもわんさか。
血液にLHMが流れるようになれば立派なシトロエン中毒者です。
今の自分は……いや、危険なほどシトロエンに冒されています。助けてほしいけど助けないでっ!




■2月17日

ホントは昨日届くはずだった自転車が今日になってしまいました。
その理由……「荷物が大きいのでトラックに積んでいませんでした」だと。
そりゃ仕事放棄ですよ、佐○急便サン。

今回の自転車購入に至った理由としてまず前の赤いPanasonicを1年半近く乗ったわけですが、3回ほどリアのタイヤを交換しそしてペダルのベアリングもへたってきたので「そろそろ潮時だろう」ということです。
その間にも200km級のぶらり旅もしたわけなので疲労もかなり溜まったのでしょう。今「お疲れさま」と言いたいです。

そして今回購入した自転車はインターネットショッピングで選んでみました。
この3年近くで2台ほど購入しましたが、双方とも3万円でしたので今回もその近くで選んでみようと気軽にクリックしてみたのですが79800円の自転車を39800円で購入。
実質50%OFF。
……壊れてないか?

選んだ規準としてGIANT乗りが2人いるのでGIANTは却下。そこで他人と差を付けるにはブランド勝負と言うことで「PEUGEOT」や「JAGUAR」などでクルマ好きをアピールしてみようとしましたがどれも納得いく自転車がない……。
やはり機能勝負でWサスペンション+ディスクブレーキを味わってみたいとYahoo!ショッピングから「ディスクブレーキ」を検索→HIT!
そして「ランドギアLS-9500」、君に決めたっ!
届いた自転車は分解した状態であったので早速組み立ててみる。今ではブレーキにあたりがついてないのですが、これから乗り慣らしていこうと…。

そう言えば自分が買った自転車は全てスタンドを破壊してます。今回はディスクブレーキ故スタンドが無し。と言うかつけられない。
正直喜べない気分です。




■2月14日

かなり書いてませんねえ。さぼってたワケですが、課題が忙しかったりプロバイダのサーバーが死んだりして全然書けなかったんですよ。
今日は休日を利用してクルマ屋を巡ってみました。父親と一緒にですが、最近はCVTなぞという物にはまっているらしく先代プリメーラカミノワゴンのCVT-M6が手頃な値段なので広島の五日市まで行ってみました。
世間的にはあまり人気のない先代プリメーラですが、あの5ナンバーサイズにSR20エンジンのイイ音を奏でられると少し欲しくなりますよね。NAでも可変バルブタイミング&リフトアップで「技術の日産」の名目保ててますよ。

その後広島市内を回ったわけですが、行ってみましたよ「シトロエン広島」。「アレーゼ」でも聞いてましたが、最近エグザンティアって人気があるらしいですね。ここでも随分言われました。
どうも新しいC5が大きくて不格好らしく、その反動からかエグザンティアが人気に……。
実際にC5を見ましたがブレークだったこともあり凄く大きかったですよ。隣にC3もあったんですがこれも大きい。隣の新しいプントの方がよっぽど小さかったですよ。排気量じゃあ、よっぽどプントの方が大きいですけど。
でも「小さい排気量で大きなボディを引っ張る」というフランス車の美学・哲学にはきちんと沿ってますね。

昼過ぎに春一番が吹いて天気も荒れていたんですがNewプントの試乗を行いました。同じイタリア車でもウチのイプシロンとはえらく違いますね。静かです。
でも希少さと高級感ではやっぱりイプシロンに軍配が…。クルマを選ぶに大きなウエイトを占めるのはやはり「他人の乗っていないクルマ」ですから。

そして最後にシトロエンBXの出物があったので見に行きました。
そこで悩殺されましたよ。何度か見たことはありましたが実物をまじまじと見るのは初めてで、GTiの控えめなエアロパーツもマルチェロ・ガンディーニデザインのBXの美しさを引き立てていました。
89年モデルなので普通のインパネですけど、シトロエン伝統の1本スポークにふかふかシートを味わうともうそれだけで社会不適合者ですね。中毒者になりますよ。

今日という日だけで更にシトロエン病に病みつき……。帰宅後Yahoo!オークションを覗くとGSAやCXがわんさか。
悩殺悶絶やばやばです。




■1月12日

かなり日記を書いてない気も……。絵も描いてない。いや、描いているにはいるけど上げるのがめんどい。そんな奴はホームページなんぞ持つなと言うことですね。
そう言えばイプシロンが8万kmを越えました。今のところ一番のご老体のイプシロンです。ちなみにエグザンティアは5万km弱。
こういう輸入車で一番気になるのは消耗部品の交換時期。たぶん国産車ではあまり気にしなくて良いんですが、輸入車ではもう一つの儀式となってます。今日は世間では成人式ですが、輸入車を買う(飼う?)人にとっても同じく避けては通れない道。これも輸入車との生活の楽しみでもありますが……。
ちなみにイプシロンは前のオーナーがかなり丁寧に乗っていたこともあり5万kmもしくは6万kmである程度消耗部品を変えられていることと思われます。言っては何ですが基本です。エグザンティアも購入後に不調であったハイドロサスをOHしてあるのですが、ゴム系の部品とかはまだなのでこちらの方が先になるかな?
これもまぁ、世間一般の人から見れば考えられないでしょうに。わざわざ高い金を払って壊れやすい車を買うのですから。タイヤが4つ付いてて走ればそれでいいではないかと思う人が多い日本。これも日本にモータースポーツが根付かない原因の一つでしょうか?日本には日本独特の「暴走族」と言う文化もありますがね。
そう言えば今年のF1は開幕戦は鈴鹿らしいですね。今からでも楽しみですが、9月に上海GPもあり、ミハエル・シューマッハの防衛戦、ウィリアムズBMWの新マシンとかな〜り濃い展開になりそうだ。
そう言えばパリダカはどうなった?「砂漠のライオン」の異名はここから来てるのにプジョーはWRCばっかりだし、シトロエンもかなり連続してタイトル取ったのにプジョー同様WRCに参戦中。同じPSAグループ同士で争ってどうするんだ?




■1月6日

「ニードフォースピードアンダーグラウンド」やってます凄く面白くて日記を書くのも忘れるぐらい…。レビューじゃないけどこのゲームの感想としては「ニードフォースピード」シリーズより「ミッドナイトクラブ」の正常進化のよう。
映画の「ワイルドスピード」の影響を受けたのか、これを参考にしたのか、それともアメリカではこれが日常茶飯事なのか?GTシリーズとは違う綺麗さと格好良さが魅力のゲームである。洋ゲーならではである。
登場車種は実名で登場。しかもアメリカ名なのがニクイッ!「マツダmiata」とかは知ってたけど「ヒュンダイTIBRON」は初めて聞いた。まぁ、こう色々と発見ですよ。残念なのはリプレイと街全体のフリーランが無いところかな。無くても充分楽しめるぞ。

ワイルドスピードX2のDVD化も重なっているのは陰謀なのか、店頭にワイルドスピードX2のDVDが並んでいて、凄く欲しくなった。いや、これを買ってはならない。何故かというと今月中頃には「THE ITARIAN JOB(邦題・ミニミニ大作戦)」のDVDが発売。これを買わなければならないのだ。これだけなら予定範囲内だったのだが、ほぼ同時期に旧・「THE ITARIAN JOB(邦題・ミニミニ大作戦)」もDVDに。自分にとって10年来の希望でもある自動車映画の名作を買わずしてクルマ好きを語る事勿れ。今までどれだけ探し回ってきたことか……。発売日まで気が抜けません。毎日が勝負ですよ!(何の!?)




■1月3日

特に何もないけど……、やっぱり書かないといけないかなぁと思い日記だけだが更新。
年賀状絵をうぷした方がいいか?
気が向いたらでいいか?




■1月2日

1月1日から日記を書いていない。新年からブッチギッテます。日付的には2日だけど0時をまわってるのでもう3日。オンエアバトル見ながら書いるがこれって去年と全然変わってない気も…。新年の意気込みという物が微塵も感じられません。
実は昨日はもとより一昨日の時点で年賀状書いてません。年が変わってから書いてます。なのでかなり遅れて届くはずです。絵が下手なのはもう言及しないで……。あ、それと、もし届かなかった場合は多分挫折した模様と思われるので探さないでください。




■12月31日

今日はヤマダ電機でマウスを買ったぐらい。こう年の瀬の一番際どいところはかなり暇ですね。と言いつつ、これ書いてるのは既に2004年なのですが。
いつも通りに紅白を見ながら(あんま見てないけど)ソバ食ってますが、日付が変わってTVを付けると「第三惑星放送協会」やってる。多分この番組はタモリ倶楽部同様、絶対にゴールデンにはなれない。でもこの番組かなり好き。
一時期夜行性化してたころに発見した番組の一つで、その他には「マスクマン」とか「宝島の地図」とか結構マイナーなものから「クイズヘキサゴン」や「トリビアの泉」などのゴールデンまで。深夜の方見てた人ってどのくらいいるかな?
クイズヘキサゴンは深夜の時に「漫才コンビ決定戦」みたいな企画があったがこれが一番面白かったと思う。「ボケの人が答えてください」ってまともな答えが出るわけがない!これはこれでかなり面白いのですが…。
でも最近はゴールデン化が凄いよねぇ。でもゴールデンになると普通に面白くなくなるのが嫌だ。「めちゃイケ」も「鉄腕DASH!」も深夜枠のころが今では懐かしく思える。

それはそうと、あけおめ!今年も「NOTA-BENE」からよろしくです。




■12月29日

午後9時に無性に漫画が欲しくなって寒空の中往復2kmの旅。チャリンコだとかなり老体に堪えます。いや、チャリンコの方。往復200kmの旅とかやったのでもうガタも来てる頃。少なくとも来年まで乗ってそれからは廃車で良いかなと……。だいたい1年半周期でチャリンコ買い換えてるんで、その時期ぐらいまでです。もう1台ロードがありますが、それはかなり天気が良く機嫌の良い日しか乗らないのでまだ現役です。
と、まぁ買い残していた「TEATIME」のファンブックと「職業・殺し屋」2巻、「BOLTS AND NUTS」10巻、店頭で見かけた「ゾンビローン」2巻。特にゾンビローンは1巻をかなり昔に購入した為、すっかり忘れてました。てか内容を読んでも面白さより懐古心の方が前に来る始末。結局1巻から読み直す羽目に。まだこれは中身は簡単でしかも1、2巻と短くて良いのですが、「MONSTER」は新刊が出る度に前の10何冊を読んでたぐらいです。そんなモンに比べるとチョロいモンです。(これって死語か?)
でもTEATIMEはよく見るとかなり凄い。3Dで作るのがどんだけ難しくて、何が偉いのか解らないけど、まぁ凄い。特にセイクリッドプルームとToonは初期の作品に比べ随分上手く纏まってきた感じがする。特にはここで語りませんけど。

帰り道にアルファロメオ75とすれ違ったけど、やっぱりアルファロメオはカッコええなぁと。特に貧乏性の管理人には75がお気に入り。だって安いモン。75はアルファロメオ成立75年という意味らしい。で、85年に発売。この10年が頭の中でこんがらがる。
イプシロンを買うときに同店に75が置いてあり、かなり揺れたのも事実なのです。ツインスパークはかなりトルクフルと聞いたもので、イタリアンパワーの醍醐味を味わうには打って付けだと思ったのですが、基本設計の古さと錆びやすいアルファボディに心配ばかりかけるエアコン、そしてトランスアクスルの設計。クラッチ交換で10万円オーバーですよ。長い目で見るとかなり高い買い物になります。
最近ってアルファスッドとかが100万円切ってるそうですが、かなり揺れますねぇ。CarMagazineに書いてあったから多分そう。買うなら今ですか?
……無理ッス。




■12月28日

今日は朝からかなりお出かけ。昨日、多少雨が降ったせいか山にはかなりの雪がまだ残ってました。レガシィB4(先代のね)でお出かけだったのですが、行きはかなり霧。まるで第14戦RACラリー。そして帰りは川辺の道路からか残雪&アイスのコラボレーション。かなり第1戦モンテカルロ。レッキ帳は無いけど見た目で言うなら「100、right、3」、用語的には「Tightens(タイトゥン)」=コーナー出口に向かって曲がりがきつくなっている事。
父親がハンドル握ってたけど、凍ってた道路はB4をそのままガードレールに。頭文字Dの「池谷先輩を失神させろ」とほぼ同様(でも走馬燈は見なかった)。何とか切り返すと今度はインに向けて危うくスピン(すれ違ったシビックにはかなりびびられたと思われます)。そこから状態を立て直すにもかなり恐かった。タイヤがFALKENなのも事故りそうになった原因。これはRE010を仕入れてなかったイエローハットが悪いと言うことで。でも今スタッドレス履いてるはずだった(銘柄忘れた)。

午前中は結構忙しくて、午後からクルマの洗浄とワックス掛けをしたのですが3台もあるとかなりしんどい。エグザンティアはブレークなので更にしんどい。
かわりにYは大分ラクだったが、よく考えると納車される前にワックス掛けしてもらったのだが、それ以降雨の日には乗っていない。つまりワックスは落ちてなかった。塗っている最中に気付いたのだが中途半端で終わらすのも良くなかったので全部塗り塗り。これで最高速が5Km/hぐらい上がったかも。NASCARではアタリマエですよ。

一通りワックス掛けが終わった後、お約束の本屋へ。で、「かりん」購入。一応近くの立ち読みできる本屋で中身は確認してたのですが、鼻血シーンでかなり萌え。
帰って読み終わり本棚に片付けるもジャンル的によく解らないと悩む。自分としてはガンスリンガーガールに近い感があるかなぁ?と思うも、エクセルサーガの方がかなり吐血。まぁ結局は角川書店で揃えて置きましたけど、周りが「ロマ剣」3冊(ロマ剣とPLUSと銀の虹)とやはり浮いてる。他に持っている角川書店の本は大判なので他の本棚に……。年末というのに部屋の掃除が出来ていないが、その原因が漫画だと気付いていないのが年を越せない要因だと本人が気付いているかどうか。
毎晩NHKを見ているが紅白は多分見ないだろう管理人の独り言でした。(ここ3週間ぐらい戦争のドキュメンタリーを放送しているが、いつ見ても凄いと思う。)




■12月27日

性懲りもなく今日も本屋に行って適当に探索したが、やはり適当はいけないことをここで言っておきましょう。最初は適当に、でも後ろ髪を引かれる思いだったので今度はじっくり見ていると「わるQ」と「ロマ剣U」を発見。ちなみにロマ剣Uはまりお金田氏ではなくオダワラハコネ氏の方。
まぁ買ったけど。
だが「かりん」も「職業・殺し屋」も無かった。そろいは決して悪くは無いのだが、こういうコアなファンの求める本はやはり一般大衆向けの本屋には無いのだろう。やはり最後の砦は『とらのあな』か?
もう見る物はないだろうと帰りかけた時、書籍から発せられる電波を八木アンテナ宜しくのように物欲アンテナが電波ジャック。なんとセイクリッドプルームのファンブックらしきものを発見。しかもToonのファンブック同梱で1980円。更によく見たら村上水軍氏の文字。メイド好きな原画家らしい。しかも同郷の方らしい。2001年のColorfulPureGirl5月号に載っていたから確かだろう。
と言うわけで明日買いに行きます!「かりん」と「セイクリッドプルーム&Toonファンブック」。年末は何かと物入りでしょうが、この時期に発売を重ねて欲しくは無いですねぇ。しかし欲しい本があるからには金を惜しみません!欲しい本がありすぎて収拾不可能に……。「ガーディアンハーツ」の登場キャラクターと良い勝負かも。
それと今日の内容はいつにもまして濃くて申し訳ないことを深々とお詫び申し上げます。




■12月26日

本屋に行って「かりん」を買うか「クロマティ高校」を買うか散々迷った挙げ句……「クロマティ高校」を買ったわけで。
で、よく見たら「キャブレターズ」も発売してたし、「職業・殺し屋」も2巻が出てた。ちなみに「20世紀少年」はもう買ってある。
全然統一性のないジャンルではある。ノンポリに拘る気はないが欲しい漫画はこのくらいかな?




■12月22日

BSで102やってたのでじっくり視聴。この映画のコピーの「102匹目にはブチがない」は今でも覚えてるぐらい。でも見たのは今日が初めて(なんだそりゃ)。
基本的には解りやすいコメディで随分笑いましたが、舞台がイギリス→オリエント急行→フランスなので出てくるクルマにもちょっと感動。ロールスロイスまでは解るんだけど何だあのクルマ?と自分の知識が未熟であるのも痛感。でも動くシトロエンH(アッシュ)トラックを見れたことに感動したのでプラマイ・ゼロ。他にもXMのタクシーやら青い4(キャトル)と仏車好きは唸るばかりです。
いつもいつもクルマの事ばかりしか書いてないのだが、このホームページって基本は絵なんだよなぁ(描いてないけど…)。いつの間にかクルマのページになりそうな危惧を感じられずにはいられないクルマ好きの健ちゃんなのでした。




■12月21日

どうも19日過ぎたくらいからやる気が出ないぃ〜。てか、自分の中ではもう2003年は終わったことになっているので。
しかも先週はテスト中にも関わらずお絵描きしてたのに、いざ暇になるとあまり書く気がしない…。そういえばここのホームページってテストの前後にフルモデルチェンジ……じゃなくリニューアルしてるの知ってました?
知らない人が普通ですがね。

しかし何もしないのもいけないので、最近ではネタ書きに走っております。いかせん妄想が腕についていかないと言うか、妄想だけが先走りしている状態です。その前に年賀状も書かなければ。貧乏暇なしとはよく言ったものだ。

話は一転しますが、今テレビで防犯の特集やってました。その中でピッキング対策とありましたが泥棒大国イタリアでの防犯を多少紹介します。
ランチアやアルファロメオを購入したときに鍵とカードを渡されます。「ランチアコード」と題打ってあるそのカードには鍵のナンバーが記されているのですが、最初は良く解りませんでした。その後マニュアルと仏語辞書(家に伊語辞書がなかった)で調べた結果「鍵の中にチップが埋め込んであり、それを認識しないとエンジンはかからない」だそうです。
少なくともドアは普通に複製した鍵でも開くようですが、エンジンだけはマスターキーが無いと無理そうです。そのためもし鍵を無くした場合は、イタリアに先ほどの「ランチアコード」を送るようなっています。
これがランチアか!とちょっと感動。しかし鍵がないとガソリンタンクのキャップすら開けられないのはちょっと不便。しかもその開け方が難しい。国産みたいに単純じゃないんですよ!しかもハイオクをねだるとは……。さすがランチア!と血の涙。




■12月18日

Yが(゚∀゚)キター!
先月の末に購入してから今日までですから約1ヶ月ですか?やっぱり待つのってワクワク50%、イライラ50%の微妙な均衡の上に成り立ってるものだから文句は言えませんけど、いざクルマが来たら興奮度100%、脳内エンドルフィンが1370ccエンジンとリンクしてます!
そう言えばこのクルマについてちょっと真面目な解説を……。色々探し回るもこのクルマどうも資料が少ないので自らの誇張や希望を織り交ぜて紹介します。

まずはこのY(イプシロン)は80年代のイタリアンハッチバック・アウトビアンキY10の後継車種です。このYはY11と名前からも解る通りです。今はNuova Ypsilon(ヌォーバ・イプシロン、日本語なら新しいイプシロンな意味)が出てますがこのNuova YpsilonがY12かどうかは知りません。でも多分そうかな?ちなみに今回購入に至ったのはY11(先代Y)である。
生産国はランチアの名前ですのでイタリア。ランチアを知らない人もいるでしょうが、まあフィアットの子会社の一つです。イタリアには階級社会みたいな物が根付いているらしく、会社のお偉いサンとかは庶民と同じクルマになんぞ乗っていられるかっ!て感じなのです。それがイタリアのクルマ作りにもきちんと考えてあるらしく、庶民はフィアット、スポーツカー好きな人はアルファロメオ、そしてお偉いサンはランチアに乗るようなのです。もちろん超お金持ちはマセラッティやフェラーリに乗ります。ミニミニ大作戦ではマフィアもマセラッティに乗ってましたが、実際はどうなんでしょう?

そこらへんからかランチアに「高級車ブランド」とありますが基本はフィアットプントと一緒。よく見れば後ろのラインは従兄弟車?のアルファロメオ145にすっごく似てる。
これからじっくり味わっていこうと思ってるクルマなので柄でもなくマニュアルでも開いてみたのですが、さすがイタリア。なんて書いてあるか読めん。でもよくよく考えてみたがイタリア人がそんな几帳面な事する分けないだろうと勝手に解釈。ラテン的に開き直って今日はもう寝ます。




■12月12日

Yの部品が来ませんねぇ……。待つ時間が長いのも中古輸入車の宿命ですね。その分ようやく乗れた時の喜びが大きいのもまた魅力ではある。待つのが嫌いな人は多分乗れません。ボロいのが嫌いな人も多分無理。
それと関係は無いけど今205が欲しい!ナンバー無しでもいい。エンジンをいじるのも、ボディのリペアするのも好みのまんまに出来る。しかも安い。
兄弟車であるAXでも良いかな?
凄く金と時間に余裕があるならBXも好きなので。でもエグザンティアがあるので今は遠慮しておこう。エグザンティアが壊れたらBXかXMか……。妄想の域を越えませんが、越えたら恐ろしく金が必要になるので、いつか絵にしたためるぐらいで止めておこう…。




■12月9日

新しいTipo出てたな……、買わなきゃ。
関係ないけど日曜日にFiatティーポを見た。80年代のクルマは個人的にツボ入りまくりで思わず興奮。
本屋に萌へぇ〜な本を探しに行ったけど、TipoとCaDa(両方ともクルマの雑誌。しかもラテン車濃ゆい)ぐらいしか欲しい本がなかった。
それはそれで別にいいんですけど……。




■12月8日

部品が来ません!
その部品はエンジンマウントブッシュでこれがヘタるとエンジンの振動がモロにボディに来るという危険な物。特に乗り心地が特権である欧州車にとって聞き捨てならねぇシロモノです。
それをガレージ伊太利屋から取り寄せると言うらしいのです。マセラッティと言えばガレージ伊太利屋とGTロマンにも載っているほど有名。でも地方じゃ全然聞かない名前で10人聞いて10人答えられませんでした。まぁ、イプシロン自体10人聞いて10人答えられない物でしたから……。
でも今日は何故か近所の高校の先生がわざわざ店に出向いてイプシロンを眺めに来たという報告を聞きました。なにやら「本では見たことあるけど実際に見てみたい」と理由らしく、クルマ好きを感じさせる一コマでした。自分も経験があるのでその気持ち解りますっ!
話は戻りますがマウントブッシュ頼むぐらいでわざわざ遠くの店に頼る必要はあったのでしょうか?いくらランチアとはいえ基本はフィアットプントなので近くのアレーゼにでも聞けば幾らでもあるような……。
そういう手軽さもあってイプシロンを選んだんですけど……失敗だったか?




■12月7日

ずっと言っているクルマというのが前回描いたあの絵。こんな下手くそでお目汚し申し訳ない。
そう95年にイタリアの高級車メーカー『Lancia』が小さな高級車として世に送り込んだ名車がこの『Y(イプシロン)』である。ちなみに今は『ヌオーヴァ(新しい)Y』が発売されているが買ったのは98年モデル、いわゆる初期型のイプシロン。
新しいクルマが来るのは良いが、クルマに乗るときにはやはり保険は必要でしょう。なのにこのランチアは並行輸入、つまりディーラーが関与してないもので車検証もある程度適当。
「保険をかけたいんですけど…」
「車名は何でしょう?」
車検証には「ランチア」と記入されている。
「らんちあ」
「メーカー名は何でしょう?」
えっ!メーカー名は『ランチア』で車検証には車名に『ランチア』。仕方ない、車検証には微妙に反するがこう答えておこう。
「メーカーがランチアで、車名はイプシロンです」
「型式は何ですか?」
型式………不明。
「不明です!」
そりゃ国産車なら車検証見なくてもある程度は型式は知っている俺ですが、流石に遠く離れたイタリアの事情なんぞ知るよしもない。確か向こうじゃ型式をそのまま車名に使うとか聞いたことがあったぞ。つまりアルファロメオなら下から146とか156とか166とか……。
しかしランチアはイプシロンこそ『Y』だが、他はペドラとかテージスとかリブラとかきちんと名前が付いている。つまりワカンネェと言うことなのだ。
「型式が解らないと車両保険に入れないんですよ。こちらで型式を調べてみましょうか」
「お願いします」
これがBMWとかメルセデスベンツなら数多く前例もあるのでいとも簡単に調べられるのでしょうが、ここが並行輸入の痛いところ。調べようにも調べられない……。このイプシロンって日本で何台走ってるのでしょうか?知ってる方は一報をお願いします。(ペコリ
で、返ってきた答えが
「型式が10種類ぐらいあるんですが……」
もう知らねぇ!
結局その日は保険に入らないまま電話を切って、実際に車体から調べてみることにしました。まぁ当のクルマは部品が入らない理由でいつものお店で佇んでいることでしょう。
イタリア車ですから壊れて当然。これがフランス車と共存しているからもっとやう゛ぁいのですが……。




■12月5日

ナゾのイタ車




■12月4日

GranTurismoと言えばコンシューマレースゲームに大きな影響を与えたゲームとしてその存在は神格化。リアルな操作性と綺麗なグラフィックを再確認するために今日、GranTurismo4Prologueが発売!
早速ゲームショップに足を運ぶ。パッケージを手に取る。標識がいっぱい。
コースは5種類で新規のコースオンリー。しかも実在するクルマで実在するコース。自動車雑誌が新車インプレッションでよく筑波を走るが、このゲームで走ってるのでは無いかと疑うようになるでしょう。しかも2980円也。
でもこのパターンはGT3の2003TOKYOと同じような気が……。あのゲーム20時間どころか数時間でクリアできるもんだったから暇つぶしにもならなかった。しかしGT4製品版の話を聞かない以上はこれがGTシリーズの最頂点となるわけで、いつ出るか解らないGT4製品版を待つよりかは2980円を出してProloue版を買った方が正解かも……。
まぁ、ひであきがかませ犬にでもなってくれるようなので明日彼に聞くのが一番かな?
個人的にはRacingEvolutionの方が気になるので、多分GT4Pは買わないでしょう。




■12月3日

最近どうもやる気が起こらない。俗に言う「鬱に入る」って感じです。
友人Tに借りた「黄泉がえり」はそのままだし、GTA3もPOSTAL2もそのまんま。原因はある程度解かってるんですけど、どうもそれと納得することにも抵抗があって……。
だから今出来る事と言えば吹っ切れて遊びに行くか、買い物で憂さ晴らしをするかのどちらか。そう言えば買いたい本が幾つかあったんだよなぁ。
でも財布を開けるとそこでまた鬱になるんですよねぇ……。友人に話したら、鬱のメビウス・ループなんて呼ばれましたよ。縁起でもない。




■12月1日

首都高バトル01がやっと終わった。
途中でやり直した時に随分めんどくさくなって、残り30人ぐらいでやる気消滅。埃被ってたのが2ヶ月前ぐらいかな。
1周終わるとエンジン載せ替えで随分楽しめると聞いてだいぶ頑張った。更に言うなら三龍皇強かった。FC3Sと80スープラじゃ勝ち目なんか無いって。湾岸ミッドナイトで言うなら「FCは前の時代のクルマなんだ」と語るみたく。
さて明日から最強ピアッツァとかナイトライダーとかで遊ぼうかな?
クラスメイトらがクルマの話で盛り上がってるのを見て、やはり売れなかったメーカーの悲劇や歴史の移り変わりで知られてないクルマがほとんどになるのだなぁとしみじみしてきます。
いすゞや日野が自動車を作ってたなんて知らないだろうし、インポートカーは更に知名度が低い……。ここら辺が好きな自分としては悲しい限りであります。
やはりこの様な現状を打破するためにもあまり知られてないクルマも沢山知って貰いたい。違うな……、他人の乗っているクルマにはあまり乗りたくないのが正しい。まぁそう言うことで謎のイタ車はもう秒読みとなってきました。




■11月30日

今日は何もすることがなかった……。と、言うか起きたら1日が終わってたというのが正しいと思う。
本屋に足を運んでも面白いものがなかったので3カ所ぐらいハシゴしてようやくマジキュープレミアム発見!→購入。
最近のマジキューが薄いのは何で?




■11月29日

「本日はひであき観光をご利用いただき真に有難う御座います」から始まるradio!
ひであきのタダ券で山口モーターフェスティバル行ってきました。そう言えばこれも自動車同好会の活動になるのかなぁ?後で聞いてみよ。
今年2003年も結構クルマが登場したけども、相変わらずこのショーは諸行無常の儚さとかなり関係が無さそうです。
中身は……輸入車がいつもより多かったかな?と思うぐらい。でも街中を普通に走ってるから珍しくも無い。よっぽど家のガレージの方が面白い。
でも見るだけとは違って触れる事が出来るのがモーターフェスティバルなので、結構触ってきました。
ルノーカングーとフィアットムルティプラ、プジョー206とルノールーテシアとアルファロメオ147とVWゴルフ、ポルシェカイエンとVWトゥアレグ。
どっちが欲しいかと聞かれても直ぐには答えの出ないクルマたち。
今月のTipo買ってないやと思い出した限りなのでしたぁ。(今日のわんこ風に)




■11月28日

テキトーにホームページ復活しました〜。
それに伴って名前も変更します。取り敢えず今度は消さないようにしたいですねぇ…。
本当はそう簡単に変えるものじゃないんでしょうけど、こっちはキーボード叩くだけで何にでも変えれますから。人類の運命は全て神様が握ってるのと同じです。創造主ゼウスには逆らえないのです。
今はこの日記とリンクだけでも上げときます。
基本的には昔と変わっちゃいませんけど、心意気踏まえてギアを落とす様な……。