2021/11/19柳井中学校にて少林寺拳法体験授業の実施
11月19日(金) 山口県教育庁学校安全・体育課及び柳井中学校からの依頼を受け、今年度は柳井中学校の3年生180人を対象に少林寺拳法の体験授業を実施しました。
指導員は山口東ブロックの指導者6名(陰山県連副会長、松田、徳原、松岡、矢野、渡邊)を派遣し指導に当たりました。
最初に少林寺拳法の概要説明の後準備体操から基本諸法(結手立ち、合掌礼、着座、安座)を行い、構え(開中段構、左前・右前中段構)の指導の後、内受突と小手抜を体験してもらいました。
1回の授業(50分)を60名づつ3回に分けての授業で、生徒たちには十分な体験とはいかなかったと思いますが、少林寺拳法という新たな武道に触れていただく良い機会になり大変有意義であったと思います。
指導者は1回目授業の後昼食を挟んでの午後から2回の連続した授業で少し疲れ気味でしたが最後まで楽しく授業を行うことができました。
また、次年度も体験授業の依頼がありましたらお受けしたいと思いますのでよろしくお願い致します。
松岡指導員による準備体操
渡邊・矢野指導員による演武披露
基本諸法(着座、安座)
構(開足中段構)
突きの指導
内受の指導
内受突(遠間)
同じく内受突
同じく内受突
内受突指導の様子
小手抜の解説
小手抜の様子
小手抜の指導
同じく小手抜の指導
生徒を代表し中央で小手抜の成果披露
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