10月12日
いよいよナスカの地上絵が見れる。ひとつ心配なのがセスナ機に乗って酔わないかという事
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3人乗り・4人乗り・・12人乗りと色々なセスナ機がある。そのセスナ機の中で私が乗ったのは一番大きな12人乗りのセスナ機。くじを引いて窓側の席をゲット。
酔い止めを飲んで準備万端。飛び立つ前はあんな小さな飛行機で・・大丈夫かいなぁ?っと思ったのだけど、フワリという感じで意図も簡単に飛び上がってしまった。これじゃ怖いも何も無いなぁ。
地上絵の上でセスナ機のパイロットが「右・下・羽の下」っと旋回しつつ叫んでくれる。地上絵が見えたら親指を立てて「見えたよ」っとサインを出す。
すると次の地上絵の場所へ行ってくれる。あ〜〜見えた。え??何処何処・・っと皆大騒ぎ。一応全部の地上絵が見れて大満足。
でも・・勇んで乗り込んだのは良いが・・・あと5分長く乗っていたらきっと・・ふぅ〜。吐く寸前に着陸。危ない所だった。
幅30センチ 深さ6センチの地上絵は降雨量が増えている為に近々消えてしまうかもしれないと言われている。
これまたどうにかならないものだろうか。
※ピスコ・サワー・・これが本当に美味しかった。口当たりは良いけれどアルコール度は高そう。
10月13日
バジェスタ島。
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約20人が救命胴衣を着けて乗船。私はウインドブレーカーを着て重装備でのぞんだ。
カンデラブロの地上絵を見ながら走る。約15キロ沖の島を目指す。
遠くにバジェスタ島が見えてきた。近くに寄ってみるとオタリア(アシカ類)発見♪「皆できゃぁ〜可愛い」っと手の届く場所で見れる事に興奮。
所がこんなもんじゃなかった。見ると砂浜いっぱいに折り重なるようにびっしりとオタリアが横たわっている。オタリアの泣き声も聞こえてくる。これまた大合唱。
さっきは「きゃぁ〜可愛い!!」っとの声だったけど、この大群を見て「え”〜〜。ぎゃぁ〜〜。・・」っとの声。大きなコウノトリが頭上を4〜5羽飛ぶと、それを見上げてまたまた船上では「きゃぁ〜・・すごい。コウノトリぃ」っと絶叫。
岩場の上を見ると地面が見えない程の沢山の鳥やペンギン。思ったより随分大きなバジェスタ島。鳥がいったい何羽・・いや何万羽いるのだろう?
その鳥が飛び立つとヒッチコックの映画「鳥」みたいに空一面が鳥・・鳥・・鳥・・。
その時、軽く頭に衝撃!「あら!やられたかも」っと思ったけれど、見るのに一生懸命だった私はそれを放っておいた。
するとすぐ前に座っていた異人さんが黙ってタオルを差し出してくれた。どうやら頭に落ちた鳥のフンを拭けと言っているらしい。
有難く貸してもらって同じツアーの人に拭いてもらった。帽子の上にウインドブレーカーを着ていて正解だった。
このバジェスタ島はツアーの付録のような感じに思っていて、大して期待していなかったのだけどこれが最高♪
すっごく楽しかったぁ。皆童心に返っていたようだった。勿論私も。
10月14日 15日
帰路・・日本へ。
実は今回のツアーの飛行機の席。どうやら申し込み順に席を取ったらしく行きも帰りも両隣は同じ人だった。
左隣の人・・一人参加の男性で私と同年代。違っても2歳か3歳だろう。行きの時に「星が見えますよ」っと話しかけられて色々な話をした。
話しやすくって良かったと思ったのは最初の10分。話していて「え?何それ・・。」っと。
話の内容は全部自分自慢でした。「ご存知無いでしょうが車は※※に乗ってるんです」っと・・「あぁ知りません」っと私。
「株でもうけて配当で旅行へ・・」・・唐突に「船も持ってるんです」っと・・「あぁそうですか」っと私。そして・・延々・・。
初対面10分で自慢するなぁ〜〜〜。きっと職場では嫌われてるぞ。
右隣の一人参加の男性・・行きでは実は一言もしゃべらなかった。出入国カードを記入するのも超真剣に取り組んでいる。その様子がとってもオタクっぽくって敬遠してしまった。
ところがツアーで話すうちに非常に頭の軟らかい人だと思った。発想がとても面白い。
帰りもこの人が右隣。帰りはあーだ・・こーだ・・うだうだ・・と話して・・映画を見て。あっという間に日本に到着♪
帰りの方が飛行時間は長いのだけど、そんな事は全く感じなかった。
そうそう・・帰りの飛行機から丸い虹を見た♪まん丸なんだよ!虹が♪
今回の一人旅・・今までに旅行の中で一番楽しかった♪