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                       永源山公園 概要
1永源山公園は、旧新南陽市が昭和45年11月の市制施行を記念して計画された公園で、市街地の中央に位置し、緑豊かな自然と山頂からの眺めもすばらしいことから、市民のレクリエーションやコミュニティ活動の場となるよう、ひいては市民の「ふるさと」としての心のシンボルとなることを願って着手したものです。

1この公園は、限りない活力の源である水をテーマとしており、永源山の地形を生かした都市的な開発ゾーンと緑豊かな樹木の残っている保全ゾーンの二つ顔持っています。

1主な広場は、限りない発展を願ったモニュメント「調和」のある市制記念広場をはじめ、野外ステージのある母と子の広場、ロックガーデンのある散策広場、憩の広場、カスケードなどがあり、四季折々の美しさ楽しんでいただけるようにしております。春にはチューリップ、桜やつつじの花や新緑が、秋には紅葉も楽しめます。また、ゴールデンウィークにはつつじ祭りも行われており、夏には、流水プールなどの五つのプールもあり、一年を通して利用していただけます。

1山頂には、本格的なオランダ風車、「ゆめ風車」もあり、ランドマークとして新しい顔となっております。又、憩の広場北側には周南市郷土美術資料館、尾崎正章記念館もあります。

1今では、都市における、緑のオアシスとして、市民だけでなく、周南地区を代表する都市公園として、心休まる憩の場となっています。
沿                                           永源山公園 概要
昭和45年11月 新南陽市誕生。市制記念事業として永源山の公園化を決定、検討に入る。
昭和46年11月 計画決定(23.5ha)
昭和47年 2月 都市計画公園事業認可(15.1ha)用地買収を始める。
昭和52年 2月 新南陽高校建設に伴い公園の見直し検討に入る。
昭和52年12月 都市計画決定の変更(24.1ha)
昭和53年 5月 都市計画公園事業認可の変更(16.7ha)
昭和56年10月 事業の進捗を図るため、住宅、都市整備公団に工事委託をする。
昭和58年 3月 都市計画公園事業認可の変更(16.7ha)
昭和60年11月 市制15年を記念し、一部供用開始(8.0ha)
昭和63年 3月 都市計画公園事業認可の変更(16.7ha)
平成 1年 6月 追加供用開始(3.0ha)
平成 2年 3月 都市計画決定の変更(24.3ha)
平成 2年 3月 都市計画公園事業認可の変更(16.9ha)
平成 2年 7月 永源山プール開園
平成 2年12月 追加供用開始(0.2ha)
平成 4年 3月 都市計画公園事業認可の変更(19.7ha)
平成 6年 1月 都市計画公園事業認可の変更(22.0ha)
平成 7年 3月 追加供用開始(2.1ha)
平成 7年 8月 ゆめ風車運転開始
平成 8年 4月 周南市郷土美術資料館・尾崎正章記念館開館
平成11年12月 都市計画決定の変更(24.9ha)
平成12年 1月 都市計画公園事業認可の変更(22.6ha)
平成15年 4月 周南市となる。2市2町 (徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町)合併
平成18年 3月 都市計画決定の変更(25.9ha)
平成18年 3月 都市計画公園事業認可の変更(23.6ha)
令和 3年 4月 TOSOH PARK 永源山に名前変更
○公園の種類 都市計画公園  (総合公園)
○面 積 計画決定面積  25.9ha
事業認可面積  23.6ha
開園面積     18ha
○位 置 山口県周南市大字富田大字永源
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